Operation Lockerの再来とも言われる、5つの拠点によって構成されたArgonne Forest。
今回の記事ではArgonne Forestの特長と、コンクエストモードの立ち回りを解説します。

Argonne Forestのポイント

Argonne Forestには、5つの拠点がほぼ直線上に配置されています。

一応両側に迂回路はあるものの拠点で合流する形のため、戦闘場所はほぼ固定されている印象。
さらにどの迂回路も一部のルートが細くなっており、そこを意識して守られると抜けにくいです。

そのため初動での順三点制圧が肝要で、3つの拠点を維持したまま迂回路を塞ぐのが定跡だと言えます。

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Argonne Forestの立ち回り

初動

どちらの陣営も優先すべきは中央にあるCで、自陣側の2つは後続の少人数に任せます。

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Cに到着したらスモークグレネードを充分に使用し、C制圧範囲内のプレイヤーを隠します。

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その後無事Cを制圧できたら一端チームメイトと合流し、Cの前と後ろのどちらで守るか選択します。

前はCへの侵攻を防げる反面敵に囲まれやすく、一度崩れると前戦の再構成に時間がかかります。
一方後ろはC制圧範囲内に入ろうとする敵に対処しやすい反面、Cが制圧される可能性を高めます。

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中盤

前述のとおり、Argonne Forestにおける重要な要素はCを絡めた順三点です。
しかし初動でC制圧に失敗したり、制圧したCが奪われてしまうことも少なくありません。

そのためもしCが制圧できていない状況下では、敵陣方向の2拠点の制圧も検討すべきです。

理想は、最も敵陣側にある拠点を利用した端三点。

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ただしドイツ帝国の場合は、Aの代わりに線路側の扉を全部閉めた上でのBでも構いません。
ドイツ帝国から見て敵陣に当たるAは、全拠点の中で最も敵に囲まれやすく安定した防衛が難しいのです。

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装甲列車到着後

敵軍に装甲列車が到着したら、積極的に突撃兵で出撃して迅速な破壊を目指します。

Argonne Forestにおける装甲列車は、BとEを除く拠点制圧に干渉できる強力なもの。
上記2つの拠点では建物に入ることで砲撃を避けられますが、その他の拠点は回避場所がありません。

敵軍が装甲列車と同調して拠点を押してくる状況にならないよう、強く注意しておきましょう。

ちなみに装甲列車に突撃兵で近づけない場合、援護兵の迫撃砲(榴弾)も有効です。
パッチにより短時間での精度向上が難しくなりましたが、装甲列車の被弾面積は歩兵に比べて広いです。

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拠点の制圧方法

拠点制圧を行う上で注意すべき点は、CとDの2拠点です。

前者は橋の上でしか拠点の制圧が行えないため、敵の攻撃を回避する手段が必要です。
そのため上記で解説したとおりスモークグレネードを使用し、生存する可能性を高めなければなりません。

また後者は直線上の溝と建物が拠点制圧範囲内になっており、敵に狙われやすい地形となっています。
とくに範囲攻撃を行うグレネードで一掃されないよう、ある程度他のプレイヤーと距離を置きましょう。

Argonne Forestの兵器

エリート兵の運用

出現するエリート兵は、Cの火炎放射器兵です。

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Argonne Forestは視界が悪いため、火炎放射を乱用しない限り容易に敵軍へ接近可能。
加えてプレイヤーが密集しやすい傾向ですから、敵の集団に向かって運用すると強力です。

しかしその反面グレネードや迫撃砲の回避がしにくく、ダメージは比較的受けやすい印象。
看護兵は火炎放射器兵のサポートに徹し、体力が0にならないよう包帯ポーチを投げ続けます。

そのほかAB間の通路やB拠点内は火炎が強く働くものの、銃剣突撃にも見舞われやすい諸刃の剣。
火炎放射器兵として長く戦場に立ち続けたいなら、率先して閉所に飛び込まないほうが賢明です。

関連記事:火炎放射器兵解説

装甲列車の運用

自軍に装甲列車が到着したら、自陣側から順番に存在する3拠点の確保を目指します。

BF1リリース直後は敵陣へ向かう裏取りも悪くありませんでしたが、現在はオススメできません。
装甲列車への対抗策が浸透した今となっては、単純に装甲列車の破壊を早めるだけの行為だと言えます。

ちなみに目的通り順三点が確保できたら装甲列車を下げ、砲撃で前戦の支援を行います。
装甲列車がある限り敵も裏取りを成功させにくくなりますから、あえて前に出す必要がありません。

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そのほかもし自軍の戦闘力に期待ができるなら、無理にCを制圧しないという選択肢もあります。
制圧しにくいCを取ろうとしてチケット差を生み出すくらいであれば、装甲列車の砲撃に頼ります。

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――自軍の戦力とそれを支援する装甲列車の砲撃が、敵が持つ拠点数の優位を覆すか否か。
状況によっては、検討すべき方法です。

ただ少なくとも言えるのは、装甲列車を破壊してまでCの制圧を狙わないこと。
もし当初から難なく順三点を維持できているのであれば、装甲列車は敵軍側に到着しているはずです。

戦闘型プレイヤーに恵まれたら

補足として「自軍に戦闘型のプレイヤーが多数存在しており、敵軍に比べて戦力が著しく高い」
この条件を満たす場合には、あえてリスクのある3拠点の制圧を目指さなくとも構いません。

BF1における拠点とチケットの関係は、これまでのコンクエストから大きく変更されました。

今作ではチケット変動の条件であった過半数拠点の確保が撤廃され、拠点数に応じて変動する仕様。
そのため敵軍に拠点数で劣っていても、キルスピードが早ければチケット差も容易に付けられます。

ただし注意すべきは、装甲列車の存在だけ。

常に「拠点による敵軍のチケット増加」と「敵軍に到着した装甲列車のキルスピード」の和が、
「拠点による自軍のチケット増加」と「自軍のキルスピード」の和を上回らないことが勝利条件です。