低音・静音動作のWD Greenシリーズに代わり統合された、WD BlueシリーズのWD40EZRZ。
今回の記事では高いコストパフォーマンスで根強い人気を誇る、この4TB HDDをレビューします。

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WD40EZRZの特長

高い費用対効果
大容量の4TBながら安価に設定されており、転送速度も充分です。
回転数5400rpm
比較的低めの回転数により、発熱と電力を抑えています。
2年間の製品保証
該当のページから申請することで、製品の交換が可能です。

商品説明


今回は外付HDDのELD-XED040UBKを分解して取り出したため、パッケージはありません。


青いラベルが目印となっている、WD Blueシリーズです。


個人的にはSeagateよりも、Western Digitalのラベルの向きが好みです。


基板側です。


SATAコネクタ周辺です。


右側にはジャンパを搭載していますが、まず使用することはないでしょう。


今回の4TB HDDであるWD40EZRZの重量は、約637gでした。

ディスク情報

IntelliParkの有無

デフォルトで有効です。

ベンチマーク

CrystalDiskMark

CrystalDiskMark Ver.Shizuku

ATTO Disk Benchmark

まとめ

現在最も人気があるWD30EZRZの上位モデルとなる、64MBキャッシュ内蔵の4TB HDDです。
1TBあたりの価格は3TBに劣りますが、高解像度の画像や動画を不安無く保存できる強みがあります。

またWD Greenを吸収したこのWD Blueシリーズは、速度と省エネ性を両立したバランスの良さが特長。
実際使用すると確かに低温・低騒音でありながら、普段使いで問題ない転送速度を実現しています。

ちなみに今回の型番はWD40EZRZ-22GXCB0となっており、1.33TBプラッタを採用した3プラッタ版。
ただし分解前のELD-XED040UBKには、4プラッタ版が採用されていることもあるため注意が必要です。

WD40EZRZ-RT:1TBプラッタ×4枚
WD40EZRZ-RT2:1.33TBプラッタ×3枚

  • 抜群のコストパフォーマンス
  • 実使用で不便のない高速性
  • 低温かつ低騒音で駆動する
  • 似たような型番で仕様が違う
  • IntelliParkが標準で有効
  • 現在は2年間のメーカー保証